秋田です。
口コミアフィリエイトの本質部分は間接・直接を問わず「会話」からスタートします。
(ポスティングは別です)
自力でやるにしても、他力本願的にお願いするにしても「こんな割引券のことを知ってください、良かったらお力を貸してください」的なお願いごとをすることが求められます。
人とのコミュニケーションができない・苦手だ、自分の考えを伝えることができない、お願いごとなんてとんでもない・・・という方には口コミアフィリエイトはハードルが高いと思われます。
※ 口コミアフィリエイトの本来の趣旨は=行きつけ・知り合い・顔なじみのお店がある方で、そこのお店の方に「お願いごと」ができる方を前提とした副業モデルです。
なぜなら・・・「良好な人間関係」があるお店の方にお願いすることで、「限りなくほったらかし」での副収入を期待するものだからです。
そんな口コミアフィリエイトの本来の趣旨ではありませんが・・・
次のような方にも「何とか会話のきっかけ」になったら、ということで「道具・ツール」を用意しました。
■ 人と、あまり会話したことがない
■ 電話も苦手だ(LINEやメッセージなら送ることができるけど、会話は・・・遠慮したい、でも稼ぎたい・・・)
■ 行きつけ・知り合い・顔なじみのお店など、気軽に会話・お願いごとができるような人間関係に今までなったことがない・・・・・
会話やお願いごとに苦手意識がある方・・・新しい人生の創造への第一歩だと思って踏み出してみませんか?
手づくりツール(ミニ冊子)に働いてもらう!
ズバリ、仲良くなるための「仲人」の役目として、いわばビジネスマッチングの「仲介人」の役割を果たしてくれたら、との思いで作成しました。
会話できない人のための「きっかけ」本(ミニ冊子)
(画像はイメージです)


↑ このミニミニ本を作ってお店に持参して相手の方に「読んでね」とプレゼントしてもいいかも知れません。
【会話できない人・きっかけがわからない人が踏み出すための行動の第一歩】
■ 人と会話できない・電話での会話すらできない、という人へ・・・
この話の内容を頭に入れて、誰か友だちでいいので電話してみてください。
■ 「こんな話があるんだけど。(人から聞いたのだけど)どう思う?」
「本当にアリだと思う? あなた(君)なら、主人公の行動の本当の理由は何だと思う?」
「自分は○○○が理由だと思った。笑えたけど・・・あっ、言っとくけど自分の(オレの・僕の)話じゃないからネ」と会話してみてください。
■ お店の人とは、面と向かって会話できないという人で「何かきっかけが欲しい」というあなたなら・・・ミニミニ本を作って、「この話、どう思う?」と相手に渡して、読んでもらってください。
相手が笑ってくれたらお近づきの第一歩です。
その上で・・・質問です。
■「オレ(自分は)、○○が本当の理由だと思うんだけど、(あなたは)どう思う?」
ここから会話を弾ませてください。きっと、できますから。
もし、こんなミニミニ本で会話のきっかけができたら・・・あとは「慣れ」です。
※ ミニミニ本の作り方は本記事末尾を参照ください。
会話できない人のための「きっかけ」本・その2(ミニ冊子)
(画像はイメージです)


先のミニミニ本【1】といっしょに作ってみてください。
■ 美容室・床屋さん、整骨院・整体院、調理に時間がかかる魚屋さん、喫茶店、パン屋さん、お弁当屋さん・・・
■ 待ち時間が発生するような、あるいはご注文から料理が目の前に出てくるまで少しばかり時間がかかるようなお店の方に(待ち時間の不満解消に)置いてみませんか? と提案(プレゼント)してみてください。
■ これから、時々、お届けするようにします、と伝えたら・・・喜んでもらえるかも知れません。
ここではリターンを期待してはいけません!
ただ、相手のお店のために少しでも役立つような提案であることが大切です。
2つのミニミニ本を(今後「口コミアフィリエイトのサイト」にて順次公開予定の新刊ミニミニ本を含めて)ぜひ、有効に活用して、お店の方と仲良くなってください。
会話のきっかけのための「仕掛け」として・・・「良かったら読んでください」と置いてくるだけでもいいかと思います。
ミニミニ本の作り方
今回ご紹介した2つのA4版のPDFファイルをダウンロードしたら、お手持ちのプリンター(またはプリンターのない方はコンビニ等)で印刷してください。
作り方【1】・・・山折り・谷折りを(裏表)繰り返して、きっちりと折り目をつけます。
折り目が入る部分は下図の点線部分です。

作り方【2】・・・下図のようなイメージで山折り・谷折りを裏表繰り返します。


※ 爪で押さえる形で「きっちり」と折り目を入れてください。キレイに仕上がります。
作り方【3】・・・下図のようにハサミで切り込みを入れます。

作り方【4】・・・下図のように切り込みが入ります。

作り方【5】実際の(切り込み後)の展開図。




作り方【6】下写真のようなイメージで折りたたみます。



作り方【7】ホチキスで左端をとめるのもアリです。


さらに万が一のケガに備えて・・・
ホチキスでとめたあとを、セロテープで上から「カバーするように」補強しておくと親切です。
ここまでいかがでしたか?
ミニミニ本の作り方・・・意外と簡単です!
会話やお願いが苦手な人、きっかけが欲しい人で・・・お店の開拓にチャレンジしたい人は、、
まずは・・・このミニミニ本に仕事をさせてもいいかと思います!
A4版のコピー用紙1枚で会話のきっかけツールが簡単に作れてしまいます。
時間がある時にいくつか用意しておいて(作り置きしておいて)持ち運んでもいいかと思います。
A4版サイズで作るミニミニ本が小さいと思った時は、拡大コピーしてB4版の用紙でもOKです。
会話のきっかけ「ミニミニ本」のまとめ
※ 気軽に話のできる「行きつけ・知り合い・顔なじみのお店」がある人は・・・今回の記事は流してください。
※ もし、新しいお店開拓に活用できるシーンがありましたら幸いです。
【まとめ】
・人と仲良くなるためのきっかけとして、会話する時のきっかけとしても使えるミニミニ本の作り方をご案内しました。
・上手く会話できない時は「これ読んでみてください」だけでもOKです。
また定期的にご案内する新刊タイプのミニミニ本については・・・「これ待ち時間で『待たされ感』をお客さまが感じないようにお店に置いてみられませんか? 時々、用意させていただきます」と声掛けしてみてください。
・新しいミニミニ本の原稿は「口コミアフィリエイト」のサイトにて新刊をダウンロードできるようにする予定です。
(どうぞご活用ください)
ここまで本当にありがとうございました。