秋田です。
リダイレクトとは・・・あるページを訪れた時に違うページへと自動的に転送させることをいいます。
【イメージ】
・住所移転(アドレス移転)した場合・・・旧アドレス・○○○.com ⇒ 新アドレス・△△△.net など。
・同サイト内で違うページに転送する場合・・・○○○.com/2019/ ⇒ ○○○.com/2020/ など。
【目的】
・読者目線(親切)
・検索エンジン目線(SEO)・・・同じような記事を「これだ!」という記事に一本化するため。
【リダイレクトのやり方】としてはいくつか方法がありますが・・・
■ 60歳以上の中高年の方はラクなやり方を選択する方が賢明です。
■ Xサーバーの操作パネル(サーバー管理)からリダイレクトを指定するやり方がずっと簡単ですから。
・・・今回の記事はXサーバーを利用している前提での話です。
(レンタルサーバーは・・・Xサーバーがコスパが良くて安心です。個人的にはオススメします)
今回の記事では・・・.htaccessを直接編集する(書き換える)やり方ではなくて、レンタルサーバーの操作パネルから(間接的に)編集する方法をわかりやすく解説します。
簡単、3ステップで完了します!
自分流で600記事を書き続けました。(そのうち6ヶ月間は毎日記事作成したのに)
けど・・・1位表示されたのはたった1記事だけだった秋田がアドバイスするブログです。
※ ぜひ、私の後に続かないようにしてください。
(今、その記事はライバル数約2億ページ数の中で2位、3位にいます)
その体験から60歳以上の中高年でもできる 口コミアフィリエイト を誕生させました。
なぜなら・・・ブログアフィリエイトだと再現性100%ではありませんし、厳しいですから。
それよりもずっと【お手軽】【簡単】【即効性あり】【ほったらかし】【継続報酬】で
再現性を100%に近づけたのが口コミアフィリエイトだからです。
リダイレクトをサーバーのパネル側から簡単に「指示」するやり方

【前提】
レンタルサーバーとしてXサーバーを利用しているものとします。
(私は20年近く利用していますが一度もトラブル等ありませんし、信頼性・安心度が違います。スピードも速いです)
Xサーバーのコントロールパネル・サーバー管理にログインする【ステップ1】
xサーバーのアカウントメニューから「サーバー管理」にログインします。
下記のような画面になりますのて、ドメインを指定してサイト転送設定をクリック。



転送元と転送先を指定する【ステップ2】
転送元と転送先のドメイン・アドレスを設定します。

■ アドレス=転送元・・・ | ディレクトリ名を入力します。(ブログ記事を書く時のURLスラッグです) |
■ リダイレクト先=転送先・・・ | ① 飛ばす先のサイト名やそのサイトの特定のページ名(アドレス)を入力するか、 ② 同じサイト内のある記事ページを別の記事ページに飛ばす(転送する)か、を 決めてください。 |
確認・チェック作業【ステップ3】
最終確認したら追加します。


ここまで終了したら・・・実際に転送されるかどうか、を確認しておきましょう。
※ ブラウザに旧アドレス(転送元)を入力した時にちゃんと転送先に飛んでくれるかどうか、です。
リダイレクト設定のまとめ
繰り返します。
60歳以上の中高年アフィリエイターは簡単でラクな設定方法を選択してください。
自分で.htaccessを編集するのはリスクがあります。
操作中に画面が真っ白くなって動かなくなったら大変です。(元に戻す方法がわからなくなったりもします)
【まとめ】
・リダイレクトは旧住所から新住所へ自動的に移転させるだけでなく、似たようなページを「このページに集約」という時にも使います。
・検索エンジンからの評価を下げないためにも、似たようなページは集約した方がオススメです。
・中高年のアフィリエイト初心者は簡単・ラクな方法で転送設定をした方がいいですよ。
ここまで本当にありがとうございました。